Busby: 'Can't seal Fukushima like Chernobyl - it all goes into sea'
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0:00 - 0:03チェルノブイリの記念日を迎えて
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0:03 - 0:07「世界は核の安全について、あの悲劇から学ばなかった」と多くの人は言っていますが
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0:07 - 0:14欧州放射能危機委員会の 科学担当幹事 クリストファー・バズビー教授に
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0:14 - 0:20日本での 今世紀最悪の 核の危機 について伺います
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0:20 - 0:22バズビー教授、ご出演ありがとうございます
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0:22 - 0:26メディアで大きく報道されてはいないのですが
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0:26 - 0:30福島での爆発のひとつは 最初伝えられたような ガス(水素)爆発ではなく
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0:30 - 0:34「核反応だった」という報告があります
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0:34 - 0:38もしそれが本当なら、原発を管理しているTEPCOが
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0:38 - 0:42そんな最悪の展開を隠すようなことはしませんよね?
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0:42 - 0:46彼等がそれを隠すことはあり得ると思います
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0:46 - 0:53原子力産業界は二枚舌を使い
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0:53 - 0:56事実を隠蔽する行為をくり返してきました
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0:56 - 1:00どこを見ても、常に情報をどうにか変えて
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1:00 - 1:02彼等が優位にいられるようにしてきた
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1:02 - 1:05私もあれは多分 「核爆発」だったとみていますが
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1:05 - 1:10しかし、それは、原子炉の爆発ではなく 使用済み燃料が入っていた 燃料プールでだった と
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1:10 - 1:13ということが今はかなり確かな見方だと
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1:13 - 1:18...つまり、あのプールで 何らかの「核爆発」があったと
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1:18 - 1:21あのプルトニウムの、MOX燃料 の入ったプール での爆発ですが
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1:21 - 1:26あのビデオを観た人なら誰でも、あの巨大な爆発を見て
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1:26 - 1:28「水素爆発だ」とは 思わなかったでしょう
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1:28 - 1:35もしそれが本当で、水素爆発ではなく核爆発だったら、その結果どうなりますか?
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1:35 - 1:38そうですね、実をいうと さして違いは ありません
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1:38 - 1:41問題は 燃料棒です
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1:41 - 1:45膨大な数の 放射性の燃料棒が 空中に吹き飛ばされ 気化したことで
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1:45 - 1:48非常に多くの放射線の動きが 周辺に起きました
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1:48 - 1:52それに炉心溶融(メルトダウン)があったことと
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1:52 - 1:54今も核分裂が起きているらしいこと
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1:54 - 1:58それは 容器に ひびが入っているせいかも しれない
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1:58 - 2:01つまり 原子炉の中で「核分裂」が起きている というわけで
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2:01 - 2:05それで 10の14乗、1のあとにゼロが14個ですが
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2:05 - 2:08それほどのベクレルの放射能が 毎日放出されていると
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2:08 - 2:11これは本当に深刻な事態です
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2:11 - 2:17チェルノブイリの原発も 核爆発だったという証拠があります
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2:17 - 2:23我々は 2週間ほど前に ベルリンで その詳細を聞きましたが
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2:23 - 2:26爆発のときの 同位元素の測定値から
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2:26 - 2:31チェルノブイリも 水素爆発ではなく 核爆発だった ことがわかっています
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2:31 - 2:33多くの解説者は
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2:33 - 2:36チェルノブイリと福島は 比較にならないと言っていますが
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2:36 - 2:41あなたは 福島はもっとひどいことになる可能性がある とおっしゃいました
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2:41 - 2:44今でも その見解をお持ちでしょうか つまり
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2:44 - 2:48今の状況は もっとひどくなりうると?
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2:48 - 2:50えぇ、私は もっとひどくなる可能性はあると思います
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2:50 - 2:53その理由は 福島は チェルノブイリに比べると
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2:53 - 2:55事態のコントロールができていない からです
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2:55 - 3:01チェルノブイリ事故のときに ソビエトのとった行動のほうが 大変迅速だった と
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3:01 - 3:07しかし日本政府は 人々を避難させるにも のんびりしすぎていて
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3:07 - 3:11いまだに 禁止すべき区域から 人々を十分に脱出させていない
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3:11 - 3:14私に言わせれば、最低でも60から70キロにはしないと
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3:14 - 3:2070キロ離れた地点でも 相当量の放射能が検出されている という報告もありますし
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3:20 - 3:24その数値は チェルノブイリの避難区域より高い ものだったと
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3:24 - 3:28それに東京、東京南部 での放射能レベルも 上がっていると
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3:28 - 3:29ですからその違いは
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3:29 - 3:33日本ではチェルノブイリより もっともっと多くの人口が 危険にさらされているということです
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3:33 - 3:38チェルノブイリでは幸い 北に向かい、南のキエフには(それほど)行かなかった
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3:38 - 3:40だから被曝した人口も それほど多くはない
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3:40 - 3:46しかし私たちが計算した チェルノブイリ事故による 癌の死亡者は
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3:46 - 3:49100万人という単位ですよ
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3:49 - 3:51140万人 というのが
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3:51 - 3:54先のベルリンの会議で ECRRのリスクモデルを使った 計算結果です
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3:54 - 4:00福島の事故でも ほぼ同じくらいの数値が 予測されます
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4:00 - 4:06何故、何故なんでしょう、 私が読んだあるニュース・サイトでは
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4:06 - 4:09「 長期的な健康へのダメージは よくわかっていないが
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4:09 - 4:12しかし健康への危険性は 低いと思われる 」 とあったのです
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4:12 - 4:17実際これまで 福島の放射能汚染による死者は報告されていないし
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4:17 - 4:19こういう見解は それはまだ早すぎるからでしょうか、または
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4:19 - 4:24あなたが 過剰反応、大げさに言っているのではないか と言う人もいるかもしれませんね?
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4:24 - 4:27こうした見解を述べるのには 早すぎるということはありません
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4:27 - 4:30チェルノブイリの例からも
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4:30 - 4:32我々には すでにわかっているのです
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4:32 - 4:36疫学的な測定結果が出ている 数多くの研究報告が
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4:36 - 4:41チェルノブイリ後の 癌や 様々な種類の疾患 の増加を示しています
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4:41 - 4:45「 歴史を無視する者は それをくり返す 」 と言うほかありません
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4:45 - 4:50そんな見方をする連中は概して 「核」産業と 結びついていますし
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4:50 - 4:54多額の金が この健康へのダメージの判断を どれほどのものにするかで 動いているのです
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4:54 - 5:00日本の関係機関は 9ヶ月で覆いをかけ、原子炉を冷却し、放射能漏れを止めれる など
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5:00 - 5:04すべて終えられる自信があると言っていますが
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5:04 - 5:08この問題を 9ヶ月でなんて 解決できるでしょうか
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5:08 - 5:13それでこの大惨事が終焉するでしょうか?
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5:13 - 5:16すみませんが、イヤ・プラグがおかしくなって
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5:16 - 5:19そうですか、お聞きになれなかったようで
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5:19 - 5:28簡潔にお尋ねしますが 彼らは 9ヶ月で原発に覆いをかけ、原子炉を冷却し、放射能漏れを止めることができると
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5:28 - 5:33日本の関係機関は 自信を持って言っていますが
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5:33 - 5:34そうなると 思われますか?
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5:34 - 5:37そうは思えません、そうはならないと思います
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5:37 - 5:40原子炉に覆いをかけるといいますが、まだ それは 核分裂している
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5:40 - 5:45となると 核分裂した放射能物質が地面に向かい、海へと 出て行きます
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5:45 - 5:50コンクリートをかぶせて、核分裂している原子炉を閉じ込めることはできません。それは不可能です
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5:50 - 5:54最後に簡潔に 今 「 海に流される 」 とおっしゃっいましたが、チェルノブイリは内陸でしたが
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5:54 - 5:56福島は 太平洋の岸に立っている
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5:56 - 6:02そのことは、日本から離れた広範囲の地域への 放射能汚染に関して どれほど重大なことになるでしょうか?
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6:02 - 6:03簡単にお願いします
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6:03 - 6:07そうですね、すでに米国で(放射性)物質が出ていますし
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6:07 - 6:15ウラニウムとプルトニウムの濃縮物が ハワイやマリアナ諸島のエア・フィルターから出ています
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6:15 - 6:18それに 海に出た汚染は 海岸沿いを 伝っていきます
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6:18 - 6:20大変 深刻な状況です
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6:20 - 6:25しかし 私のこうした見方は 「核」産業や 日本の関係機関から よく思われていませんがね
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6:25 - 6:30しかし 人々が病気になり、死ぬことになるのですから 私からすれば非常に重大な問題なのです
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6:30 - 6:34バズビー教授、大変興味深いお話をありがとうございました
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6:34 - 6:38ロンドンから生中継でお話し戴きました
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- Busby: 'Can't seal Fukushima like Chernobyl - it all goes into sea'
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As world marks the Chernobyl anniversary, many say that the world has failed to learn the lessons on nuclear safety that the tragedy provided. RT talks to Professor Christopher Busby, Scientific secretary of the European Committee on radiation risks, for a little more insight on 21st century's most serious nuclear crisis at Fukushima.
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- 06:38
pudding358 edited English subtitles for Busby: 'Can't seal Fukushima like Chernobyl - it all goes into sea' |