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Mozillaの現状: Mitchell Baker理事からの紹介
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Mozillaの使命は、インターネットの自由と
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相互運用性を保ち、ユーザーの権利を守ることです。
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我々はこの使命を、自らのデジタルライフを制御できる
Firefoxのようなソフトウェアを作ることで果たします。
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我々はこの使命を、そんなソフトウェアを支持してくれる
全世界のボランティアのコミュニティーにより果たします。
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インターネットでの生活は変化しています。
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もっと多くのデバイスで接続し、
ブラウザ以外でも様々なアプリ上で活動しています。
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友人や知り合いと交流をしています。
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私たちはウェブを、高度にカスタマイズされた
個人的なレンズを通して体験しています。
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我々のこれからの挑戦は非常にリアルです。
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Mozillaのプラットフォームは、
この十数年よりも、閉鎖的で集権的です。
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個々として私たちは、巨大で集権的な管理人達の許可無しに
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ウェブ上で行動する能力を失っています。
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みんな、追跡され記録されカタログにされ
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お金にされ、売り物の製品とされます。
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私たちは普遍的なウェブを、
異なる様々な言葉に分断し眺めてます。
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インターネットの体験が変化するにつれ、
Mozillaもまた変化しています。
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製品も我々が使用するツールも
拡張し進化しています。
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現在のブラウザは必需品ですが、まだ十分ではありません。
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同様に重要なのは、我々の価値観とMozillianとしての
アイデンティティーを理解してくれるような
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人々の数を増やしていくことです。
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Mozilaには挑戦と、
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影響力を劇的に広げられるチャンスがあります。
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我々には私たちの価値観を、
新たな生き方に提供するだけの能力があります。
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これらのチャンスを抱くことは、変化を抱き
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希望を抱き、決定を抱えることを意味します。
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このように我々は、自らのデジタルライフへの
最終的な権限を人々に与えるため、活動していきます。