0:00:01.138,0:00:02.902 新たなMendeley Minuteへようこそ。 0:00:02.902,0:00:06.246 このエピソードでは、マイクロソフトWordを使った 0:00:06.246,0:00:08.517 引用と参考文献一覧の作り方について説明します。 0:00:08.517,0:00:11.802 OpenOfficeプラグインもほぼ同様に機能します。 0:00:11.818,0:00:15.282 まだプラグインを利用していない場合は、インストールしましょう。 0:00:15.282,0:00:20.405 「Tools(ツール)」をクリックし、ドロップダウンメニューから「Install MS Word plug-inn(MS Wordプラグインをインストール)」を選択します。 0:00:20.405,0:00:23.490 正しくインストールが行われたことを示すウィンドウが開いたら、 0:00:23.736,0:00:27.119 OKをクリックし、Wordを起動させます。 0:00:27.396,0:00:30.158 Wordの画面では、メニューバーの「Add-ins(アドイン)」をクリックします。 0:00:30.281,0:00:32.665 これでMendeleyツールバーが見られるはずです。 0:00:32.773,0:00:35.482 このプラグインの機能が表示されます。 0:00:35.621,0:00:40.831 引用を追加するには、引用を導入したい部分にカーソルを置きます。 0:00:41.169,0:00:44.714 そして、Mendeleyツールバーの「Insert Citation(引用追加)」をクリックします。 0:00:44.714,0:00:48.576 Mendeleyライブラリから追加したい文献を検索することのできるウィンドウが開きます。 0:00:48.576,0:00:51.455 著者、タイトル、発行年から検索できます。 0:00:51.455,0:00:55.224 追加したい文献を見つけたら、選択します。 0:00:55.409,0:01:01.329 さらに文献を追加検索する事もできます。OKをクリックすればWordに記載されます。 0:01:01.729,0:01:05.799 別の方法として、直接Mendeleyライブラリから 0:01:05.799,0:01:09.404 文献を選択して引用する事もできます。 0:01:09.404,0:01:13.144 「Go to Mendeley」ボタンをクリックするとMendeleyデスクトップが開きますので、 0:01:13.144,0:01:18.204 そこから希望の文献を探して選択し、 0:01:18.942,0:01:23.105 「Send Citation to Word Processor」をクリックすると、 0:01:23.290,0:01:25.742 先ほどと同様に選択した文献が引用されます。 0:01:25.742,0:01:34.036 ライブラリ検索に加えて、グループからも文献を選択できます。この場合は、こちらのドロップダウン メニューから選択します。 0:01:34.283,0:01:37.268 文章を書き終わり、文献も整理されたら、 0:01:37.268,0:01:39.915 参考文献一覧を作成します。 0:01:39.915,0:01:41.866 Mendeleyがここでも役に立ちます。 0:01:41.866,0:01:45.256 参考文献一覧を表示したい場所にカーソルを表示します。 0:01:45.256,0:01:47.458 「Insert Bibliography」をクリックします。 0:01:47.627,0:01:53.197 文章中にある全ての引用文献に対して、Mendeleyが自動的に参考文献一覧を作成します。 0:01:53.197,0:01:57.702 引用のスタイルを変えるときには、変更したい文献一覧を選択し、 0:01:57.702,0:02:00.746 Mendeley ツールバーのドロップダウンメニューをクリックし、 0:02:00.746,0:02:03.507 ご希望のスタイルを選択します。 0:02:03.507,0:02:07.691 選択された文献に対して、自動的にスタイルがアップデートされます。